120日目: THE GOLD WAGON JOURNEY
ミツコでーす。CMのコピー：道しるべを探すよりも、私が私の道しるべになろう。
（→道しるべを象徴するものとして、CMでもTHE GOLD WAGON JOURNEYでも灯台がキーのモチーフとして出てくるのですね。）この「私が私の道しるべになろう」というコピーは、ゴールドブレンドの、長い進化の歴史。を表しているのかしら、それとも、「私が私の道しるべになろう」というような、前向きな凛とした感情が、ゴールドブレンドを飲むことで表れる。ということなのでしょうか？
と少しサイトから話がそれてしまいましたが、
サイト自体は、内容はいわゆる心理テストです。でも、いわゆる心理テストよりも、何か引っかかりを感じました。素敵だなあって思って、このコンテンツのファンになりました。どうしてでしょう？ミツコなりに考えてみました。
【ポイント１】○○歳の自分の心理テスト という設定
→○○歳の自分の心理テストとすることで、ユーザーはその当時のことを振り返りますよね。（ミツコはこのコンテンツで○○歳の自分と出会うたびに、過去のことを思い返しました。）このコンテンツを見ているユーザーは、ネスカフェ側から投げかけられた言葉と同時に、過去からも何かしらの想いや記憶を受け取ります。だから、単なる心理テストよりも、心に引っかかりを感じるのかもしれません。
【ポイント2】ゴールドワゴンの停車するポイント(過去の自分と出会う場所)の設定も「思春期へわたる橋」「ブルームタウン成長の街 -美しいけれど、分かれ道が多くて、誰もが迷ってしまう街」「月の砂漠」など、なんだか素敵な言葉が割り当てられています。ビジュアルも、ミニチュアのような世界観でとってもかわいい！！
全体を通して思ったのは、これは女性向けのコンテンツですよね。でも、いままでのCMとかを見てる限りでは、女性か男性か、ターゲットを搾っているようにも感じませんが、どうしてこのコンテンツはこんなにも女性よりなのでしょうか？
心理テスト＝女性のもの ってのはミツコの思い込みなのかしら？ ウーーン。。。
ではまた〜〜。
