104日目 : 音のでる階段

こんにちは、 ミツコでーす。
こんにちは!今日はとってもかわいらしい動画を紹介したいと思います!
ある日突然いつもの駅に大きなピアノが出現する。考えただけでわくわくしちゃいます。この素敵な階段の仕掛人は、スウェーデンフォルクスワーゲンのようです。「楽しみが人の行動を良くする。」という考え方のもと、社会をちょっと良くするアイデアを実践しているようです。アイデアの実践の様子はThe fun theoryというサイトで公開されています。

人の行動の動機は 
「めんどくさい」 < 「たのしい」 というふうになってるんですね。

「たのしい」は「めんどくさい」に勝てるようです。このピアノ階段の結果、改造前よりも階段を使う人は66%も増えたようです。
「シンプルなアイデアが人の行動を変える。」そういうことを実感させられる動画だなあ。と思いました。このThe fun theoryで公開されている一連の試み自体は、フォルクスワーゲンは、社会を楽しくして、よい方向に導く企業です。ということを伝えるためのものなのだと思います。一見企業色の一切しない、このお茶目な階段は、確実に人の心をつかんだんじゃないかなー。と思います。面白いことって、考えれば、まだまだたくさんあるんですね。ミツコもこの階段、上ってみたいな〜。ではまた〜〜。