143日目 : 桃色のジャンヌ・ダルク_増山麗奈
ミツコでーす。ではでは、今日は「桃色のジャンヌ・ダルク」というドキュメント映画の紹介サイトを観察したいと思います。この映画は増山麗奈さんというアーティストのドキュメンタリーのようです。トップで出てくる「世界は女で変えられる」というコピーに一瞬ドキッとさせられますが、トップのフラッシュの演出も、一見違和感というか、不思議な動きをしていますね。増山麗奈さんの過激というか、個性的な(上手く言葉にできないですね。。)雰囲気を表現しているんだろうなあ。と思います。このサイトの一番伝えたいことって、彼女の魅力なのでしょう。だから、トップは増山麗奈さん一色なんですね。
このトップの素敵だなあと思ったところは、見せすぎてるけど、最後まで見せてないところです。
例えば、写真が白黒であったり、重なり合ってたり、背景のピンクの文字がちゃんと読めなかったりするのも、
全部「気になる感」を出すための演出なのだと思います(ミツコ主観です。)
それにしても白黒写真って、カラーよりも抽象的に見えますよね。うん、そして、カラーはどうなってんだろうとか、
カラーじゃないからそこまで伝わってこない被写体のこととかがすごく気になってしまいます。表情がわかるようでわからないです。
あと、思ったのは、こういう演出の表現って、クチで説明するのむずかしそうですよね。
もう見せるしかないんでしょうね。 うん。
あと、サイトの造りどうこうの前に、このサイトの内容自体にも、というか増山麗奈さんに衝撃を受けました。。。
と、2010年初観察日記はなかなかまとまりのないかんじですが、、、、
今年もよろしくお願いします！！！
